SHOE DOG (ナイキ創業者の自伝的小説)を読んで

オニツカタイガーのシューズの販売を開始した直後から順調なナイキ創業者であったフィルナイト。
その時のことをこう語っている。

「ポートランドまでの帰りに、私は商売が突然軌道に乗った理由について考えた。
 百科事典は売れなかったし、軽蔑もしていた。ミューチュアルファンドの売り込みはまだマシだったが、
 内心では夢も希望もなかった。
 シューズの販売は、なぜそれらと違ったのだろうか。セールスではなかったからだ。
 私は走ることを信じていた。みんなが毎日数マイル走れば、世の中はもっと良くなると思っていたし、
 このシューズを履けば走りはもっと良くなると思っていた。
 この私の信念を理解してくれた人たちが、この思いを共有したいと思ったのだ。

 信念だ。信念こそは揺るがない。」

 私にとってのそれは、シェアハウスであり、それに出会うまで30年もの歳月がかかってしまったが、
 この言葉に対して共感できる今があることを感謝したい。

 

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