遡ること半年前。まだまだ札幌は雪深い冬だった頃に、以前からお世話になっている業務提携先様より「マッシブさん、鎌倉にある趣のある平屋の家屋を民泊としてプロデュースできませんか？」とご相談を受けました。
新型コロナの影響やリスクを無視できない中でも、可能な限りなんとか鎌倉と札幌を往復し、半年の時間をかけて開業に向けて準備を重ねてきました。
今回の鎌倉での民泊をはじめ、ウィズコロナ時代からご相談をいただく物件には、その建物オーナー様やご関係者様の「これまで大切にしてきた建物を、使ってもらうことで保存したい」という思いや背景を持ったものが、以前と比べてとても多くなってきたように感じます。
大切な建物を、大切に泊まってくれる方々に提供したい。
鎌倉でゆったり過ごして思い出を作ってほしい。
そんな建物には、都心部からのアクセスの良さやお手頃な価格帯、稼働率アップを追求する民泊のお部屋とはまた違う緊張感でシビれる反面、じっくり構想する時間と予算をかけて、空間プロデュースに取り組める醍醐味を感じます。
9月1日をもって開業したこの鎌倉の民泊は、
●”和”とモダンが絶妙に調和する空間
●趣のある広々とした客間談話室
●ノイズのない静かな環境に佇む広大なウッドデッキテラス
●心落ち着かせる素敵なお庭が、特別な魅力です。
自然、歴史、観光スポットに恵まれた鎌倉で、ぜひゆっくり流れる時間を感じてください✌︎
ご予約はこちらから↓↓
https://www.airbnb.jp/rooms/51129848
