全員が集い、北大の教授のインバウンドについての講義を受けた後、
残り四半期の目標や今後について話をし、最後は懇親会を行いました。
生き生きとしている様子が嬉しかったです。
その中で、このようなことを語らせていただきました。
「 拡大することの意義
個人の究極の目標は幸福であることは間違いない。
会社にとっての目標は、理念の実現である。
そういう意味では、私自身は、創業後2年以内には理念を実現したという感覚があった。
あの頃のシェアハウスのあのムード、あの人間関係、あれこそ、自分が実現したかった世界そのものだった。
だけど、それで幸せが分かち合える人数は少ない。
自分は、もっとやれる。
もっと多くの人と関わり、そして私や私たちと関わった人は、必ず今よりも幸せにすることができる。
その確信があるものは、成長拡大する権利とそして、義務もあると思う。
我々は、「もうこの程度でいいや」となることは許されない。
我々と関わることで、幸せになる人が必ずいるから、だから、成長し拡大する使命がある。
MASSIVE SAPPOROは、単なる会社ではない。
世の中に求められ、世の中の役に立ち、我々の成長が地域経済の成長させるに欠かせない機能である。
そして、世の中からいなくなったら、きっと札幌は、とても魅力のない街になってしまう。
そんな存在にすでになりつつある。
だから、歩みをやめない。
当社の理念、言えるだろうか?
「不動産 × インバウンド 北海道を愉快に楽しくMASSIVE に」
給料をもらうためだけにここにいるのではない。
社員一人ひとりの理想と会社の目指す理想が合致して、初めて、一致団結となり、圧倒的に強い組織となる。
期待してます。」
本気でこういうことが言えるようになった自分に自分でも少し驚いているところです。