KAWAMURA Blog.

社長ブログ

2021
10
7

私の家族観や地元意識について

私は現在、札幌市手稲区に住んでおります。

それは、私の生まれた地元でもあり実家からは車で3分という距離です。

市内では郊外である手稲区ですが、私はここが大好きで、札幌では手稲区以外に住んだことはありません。

北海道最高!!札幌最高!!と叫ぶ前に、地元手稲区最高!!!と叫びたいのです。

地元愛と言ってしまえば、それで終わってしまいそうですが、大真面目にこのことを論じると私にとっての幸福観とは

切っても切り離せない関係にあるのです。

私が手稲区に住むことにこだわる理由は、以下の4つの視点から整理してみます。

① 家族のこと

子供の教育環境を考える上で、自然が豊かであることは理想的です。私は、東京に住んでいた時から子育ては地元でと思っていました。なぜなら、手稲区には手稲山もあり、小樽ドリームビーチもあり、銭箱や石狩も近く、川も多くあり、公園や緑地にも恵まれています。手稲区以外にもこういう環境は札幌は恵まれてますが、小樽ドリームビーチまで自転車でいける距離ってやっぱ、いいよなって思うんです。

② 親のこと

毎週気軽に孫の顔を見せることができるので、親も子も妻にとっても大きなアドバンテージだと思ってます。

親孝行をしっかりできてると自覚している人はそう多くはいないかもしれませんが、物理的な距離が近ければ、

そのチャンスは増大します。

③ 仲間のこと

小学校・中学校時代からの仲間、先輩や後輩が周辺にはたくさんいます。

それこそ、BBQなどをやれば、複数の家族が集まり、多世代型交流も自然と行われます。

私はこの時間が何より好きです。

仕事仲間、趣味仲間など色々な仲間がいますが、地元仲間は、何かをやめたからと言って途切れる関係ではないです。

 

④ 経済性のこと 

広い家が安く買えるというのはやっぱあると思います。家探しをしていた頃、実は、当初は、もっと中心部寄で探してました。

だけど、一言でいえば、「高い・狭い・古い」んです。手稲区の曙や星置になると、グッと価格は下がり、

しかも「広い・新しい」に様変わりします。下手稲通や新川通りという道路は非常に優れた道路ですので、自動車でのアクセスなら

遠さをあまり感じさせません(慣れすぎたからかも)

スーパーマーケットは昔から激戦区でとても多いですし、最近はコストコもできましたので、ますます生活便はアップしてます。

 

以上、4つの論点から整理しましたが、いかがでしたでしょうか?

幸福な感じしましたでしょうか?

書いている私は、改めて手稲区が好きだなってほれ直してるところです。

 

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KENJI KAWAMURA
川村 健治

株式会社MASSIVE SAPPORO 代表取締役
1978年札幌市生まれ。東京でサラリーマンをしながら会社を設立。当時入居したシェアハウスとの運命の出会いをきっかけに故郷である札幌へ。札幌だけでなく北海道、日本をさらにMASSIVE(偉大)にする!という使命のもと活動中。プライベートでは二人の子供たちとのお出かけが最近の楽しみ。


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