2019年3月、当社のリーダークラスの方が集結し丸一日をかけてビジョン合宿を行いました。
今後3年の方向性について皆で議論する貴重な機会でした。
会社の現状に対する認識が私が感じていることと一致していたことはとても嬉しいことでした。
皆で描かれた未来は心底実現したいことばかりでした。
そして予想以上に現実に即した骨太な案が多かったです。夢想的な話は少なかったです。
一方で、残念なこととしては、3年という時間軸のせいか、予想を遥かに上回る案には乏しかったです。
でも、その気持ちはとてもよくわかります。
私も今の自分、今のMASSIVESAPPOROを見て、3年前に想像していたこととは全く別の姿になっているので。
あと今になっては、私自身が考える方向性がこの合宿で言われていたことにすごく影響を受けているとも感じます。
それは兎も角、
こんな頼もしいリーダー達に恵まれた私、どうしたら良いのか?
その答えがわかれば、経営は楽な話ですが、なかなか見つからないから苦労するんですよね。
民泊というものに出会ったタイミングは、そんな苦労と絶望のどん底の時でしたね。
つまりは、それでもなお、金の鉱脈を探し続けることなのだと思います。
掘ります。掘って掘って掘りまくります。
鉱脈がある!そんな方、是非ともお声がけください。私は掘る人です。(意味深に捉えること禁止)