創業の想い!
東京で私が体験したシェアハウス生活。
この感動を地元の札幌でも味わってもらえるような世界を作りたい!
その想いで創業し、はや12期目となりました。
根底にあるのは、シェアハウスで儲けようとか、そういうことではなく、
このシェアハウスによって人生を一変する体験、出会いを得て欲しいという想いでした。
今、民泊・無人ホテルの第一人者として知られる会社となり、
お客様もシェアハウス入居者から、宿泊者様に変わりました。
こういう方々にとっての本当に貴重な機会である旅行体験をサポートさせていただくことに
心から喜びを感じて、日々、事業に邁進しています。
当社には企業理念がありまして、
北海道を愉快に楽しくMASSIVEに!と言います。
これは創業して4年目くらいに明文化されたものですが、
自分の信念として、ただ儲かればいい!ではないんです。
この会社の存在によって、
東京から北海道に帰ってくる人、
北海道で事業をする人、
そしてこの北海道から全国に展開するサービスなど、
そういうことを生み出していきたい。そう思ったんです。
以来、こういったことが全て
当社には、UターンやIターンの方、本州のクライアント様が札幌で事業を行うことをサポートしたり
札幌から横浜や九州の宿泊施設をリモート運営したり、
そういうことが現実に起こってます!
理念に基づいた経営の力というのを実感し続けています。
改めて書き起こしてみて、数年前と一切変わってないなと自分自身が驚きました。
コロナ禍の今、日々さまざまな環境変化が起こります。
そんな中、目先のことに翻弄されブレやすくなることは心情として当たり前のことだと思います。
大胆に方針を変えたり、方向転換したり、それがうまくハマれば、
それはそれで名経営者として賞賛されることもあるでしょう。
私は、2015年にインバウンドのこの使命を燃やすと決意してやってきてます。
頑固と言えば、そうかもしれません。
私が考える誠実とはそういうことなんです!