とあるイベントがあり主催者側の一人であった私が直接声をかけた人で参加した人はゼロでした。
しかしイベント当日、私のSNS発信を見て参加した人は10人くらいいてとてもビックリしました。
重要なのは、頑張ってやったことは成果につながらず、楽してやったことは成果につながったということです。
言われてみれば、スキーでも一番褒められた時は、一番、適当にやった時であり、
ゴルフも野球も脱力した時にボールはよく飛びます。
これだけ、力まないことの良さはあるんですが、
歯を食いしばって頑張るスポ根的な姿こと理想という気持ちが固定観念として根深く自分に横たわっている気がします。
もっと力まずに生きたら上手くいくようにも思うが、
このような状況で、力を抜いたら、勝利の女神から見放されそうでもあるという葛藤があったりもしますよね。