KAWAMURA Blog.

社長ブログ

2022
8
16

当社の高度なホスピタリティは、企業理念は直結してる

私たちのホスピタリティの原点は、

旅行先に北海道を選んでくれたこと、その期待に応えたいということです。

必ず、ここ(北海道)にきて良かったと思ってもらうことです。

その責任の一部を我々がの施設が担ってるということなのだと確信してます。

このお盆という年1番の繁忙期を社員一丸となって妥協なく、言い訳することなく、やり切ってる姿に、

心底そう思ってます。

「北海道を愉快に楽しくMASSIVEに!」

今後は本州の案件も急増していきます。

北海道に本拠を置く会社が、本州でもそこに訪れるお客様を最大限のホスピタリティで迎入れることになります。

その活動の先に評価されるのは、誰かから「この北海道の会社はすごい!」という言われ方になるはずです。

 

私は起業したばかりの頃、まだ企業理念がなかった頃、こう考えていました。

企業の社会的な存在意義の根本は、雇用と納税であると。

だから、社員のいない法人は単なる節税目的の箱にすぎず、企業ではないと。

企業は、一人ではできない大きな目標に対し、

多くの人を巻き込むことでそれを達しようとするためにあります。

私は経営者になったからには、私利私欲ではなく、この恩のある社会に対し、

自分の全知全能によって一つでもプラスになったら良いと思ってます。

長いコロナ禍、

本当、耐えてきて良かったと思います。

そして一緒にいてくれてありがとうと社員の全員に言いたいです。

そして、この言葉を以前よりは堂々と言えるようになったきました。

感謝しかないです。

最近、44歳になりました。

起業した時は、31歳でした。体力は無限だと思ってました。

自分の時間は無限だと思ってました。

でもどっちも有限でした。

だから、仲間とともに実現するんだと、その当たり前をしっかりと見据えることができるようになったのは、

皮肉にも昔よりちょっとだけ体力が落ちたからなのか。。

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KENJI KAWAMURA
川村 健治

株式会社MASSIVE SAPPORO 代表取締役
1978年札幌市生まれ。東京でサラリーマンをしながら会社を設立。当時入居したシェアハウスとの運命の出会いをきっかけに故郷である札幌へ。札幌だけでなく北海道、日本をさらにMASSIVE(偉大)にする!という使命のもと活動中。プライベートでは二人の子供たちとのお出かけが最近の楽しみ。


Our Service

不動産×インバウンドの未来をつくる仕事

MASSIVE SAPPOROでは「不動産×インバウンド 北海道を愉快に楽しくMASSIVEに」という
理念のもと、この北海道から日本全国に向けてサービスを展開しています。

  • Vacation rentals

    民泊

    【プロデュース&運営】

    物件探しから部屋の企画設計・民泊スタート後の運営業務までワンストップサービスでサポートします。(対応エリア:日本全国)

  • Unmanned hotels

    無人ホテル

    【プロデュース&運営】

    労働人口減少社会を見据え、無人ホテル事業を全国で展開しています。地方や小規模でも採算性が高く、非対面非接触での滞在が可能なため、事業者・宿泊者双方から好評です。

  • Sapporo Imaginary Real Estate

    不動産事業

    不動産有効活用のサポートやリフォームはもちろん、「札幌空想不動産」というオウンドメディアで札幌の珍しい物件にスポットライトを当てています。

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