KAWAMURA Blog.

社長ブログ

2023
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かつてのクライアント様が戻ってきてる(とある日の朝礼メッセージより)

インバウンド回復によって業績がコロナ以前と同様になってきておりますが、
そのことが徐々に浸透してきているのか、かつてのクライアント様や不動産管理会社様、同業者からの相談や案件紹介が増えてきています。
いずれも3月以降になってから動きです。
やはり、この数年の苦境をいかに乗り越えたのか、それを世間は見てくれているなと思い、嬉しくなりました。またHPからの問合せもコンスタントに上がっており、中には非常に魅力的な案件もあるため、非常に重要です。コネ・紹介とHP問合せにおける大きな違いは、
前者はMS単独指名のことが多く、後者は競合がいるケースが多いです。競合がいるケースの場合は、打ち合わせや初期費用算定など手間が徒労になってしまう恐れがある点はデメリットですが、その競合の存在こそが私たちの成長の糧ともなり得ますので、堂々と立ち向かって行きたいところです。いずれにしてもこのように新規の依頼が多くいただけてることはとても有り難く感謝の気持ちでいっぱいです。多忙感が増していることは事実です。個人的には子供との関わる時間、家事などを行う時間、睡眠時間を削って仕事の時間を確保してます。大変ではありますが、この耐え抜いてことでやっと掴んだチャンスです。
忙しいと言ってる場合ではなく、こうやってこの会社の事業、社員の頑張りが世間から求められているということを喜び、それを皆さんと分かち合いたいです。あと、こんなことがありました。当社に新たに依頼しようとしてる方が、旅行業界の重鎮の方に「今、マッシブに依頼しようとしてる」と伝えたそうです。
その重鎮は、「ああ、マッシブだったら大丈夫ですね。安心ですね。」と言われたようです。
私たちの知らないところで、こういう会話がたくさんあるようにしていきたいですね。大変というのは大きく変わる、ですから、やはりそこにはチャンスがあり、それに気付けるか!そういう勝負をしてるように思います。

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KENJI KAWAMURA
川村 健治

株式会社MASSIVE SAPPORO 代表取締役
1978年札幌市生まれ。東京でサラリーマンをしながら会社を設立。当時入居したシェアハウスとの運命の出会いをきっかけに故郷である札幌へ。札幌だけでなく北海道、日本をさらにMASSIVE(偉大)にする!という使命のもと活動中。プライベートでは二人の子供たちとのお出かけが最近の楽しみ。


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    労働人口減少社会を見据え、無人ホテル事業を全国で展開しています。地方や小規模でも採算性が高く、非対面非接触での滞在が可能なため、事業者・宿泊者双方から好評です。

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