シェアハウスにしても民泊にしても既存物件をベースに事業を進めてきましたが、
建物の要件が制約となるケースがあまりにも多く、チャンスの宝庫とも呼べる状況を
どれだけ掴みきれてこなかったことか。。。
もちろん、既存案件のメリットは、沢山のあるので、ずっと追い求め続けます。
そのメリットを3つ挙げるならば、
① 安い
② 早い
③ 味わい深い
ということになります。
不動産業界もそれなりにトレンドは、目まぐるしく変わるので、「早い」というのは、
特に強いメリットです。
一方で、新築のメリットは何かと言えば、
それは、その高い自由度と言えます。
「思うがまま」
その土地独自の法令上の制限というのはありますが、その範囲内なら自由です。
これは、私からすれば、とてつもない自由です。
確かに、既存物件をリノベするよりも価格は高いかもしれませんが、
現実問題としては、融資において有利な場面も多く、さらには、工事予算がブレにくく、
再販するにも高く売れる可能性が大きくアップするわけですので、止める理由にはなりません。
とは言え、工事会社の見積もりも年々高くなってきているのは、事実ですので、
だったらMASSIVE SAPPOROが、建設業の許認可をとった方が早いだろうと思うのです。
やりたい、できたらいいな、ではなく、やる!やれる!
というわけで、専任技術者の方、募集しております。