KAWAMURA Blog.

社長ブログ

2018
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建設業の許認可を取る!!!

シェアハウスにしても民泊にしても既存物件をベースに事業を進めてきましたが、
建物の要件が制約となるケースがあまりにも多く、チャンスの宝庫とも呼べる状況を
どれだけ掴みきれてこなかったことか。。。
もちろん、既存案件のメリットは、沢山のあるので、ずっと追い求め続けます。

そのメリットを3つ挙げるならば、
① 安い
② 早い
③ 味わい深い

ということになります。
不動産業界もそれなりにトレンドは、目まぐるしく変わるので、「早い」というのは、
特に強いメリットです。

一方で、新築のメリットは何かと言えば、
それは、その高い自由度と言えます。

「思うがまま」

その土地独自の法令上の制限というのはありますが、その範囲内なら自由です。
これは、私からすれば、とてつもない自由です。

確かに、既存物件をリノベするよりも価格は高いかもしれませんが、
現実問題としては、融資において有利な場面も多く、さらには、工事予算がブレにくく、
再販するにも高く売れる可能性が大きくアップするわけですので、止める理由にはなりません。

とは言え、工事会社の見積もりも年々高くなってきているのは、事実ですので、
だったらMASSIVE SAPPOROが、建設業の許認可をとった方が早いだろうと思うのです。

やりたい、できたらいいな、ではなく、やる!やれる!

というわけで、専任技術者の方、募集しております。

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KENJI KAWAMURA
川村 健治

株式会社MASSIVE SAPPORO 代表取締役
1978年札幌市生まれ。東京でサラリーマンをしながら会社を設立。当時入居したシェアハウスとの運命の出会いをきっかけに故郷である札幌へ。札幌だけでなく北海道、日本をさらにMASSIVE(偉大)にする!という使命のもと活動中。プライベートでは二人の子供たちとのお出かけが最近の楽しみ。


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