MASSIVE SAPPOROは、日本全国で家族旅行やグループ旅行をターゲットにした宿泊施設を運営している民泊運用代行会社です。私たちは、お客様に安心して快適にご利用いただける施設を提供するため、OTA(オンライン旅行代理店)各社との協力のもと、集客・運営を行っております。MASSIVE SAPPOROが運営する施設における予約流入比率は以下のようになっており、Airbnbが45%を占めています。次いでBooking.comが35%、Expediaが8%、じゃらんが3%、楽天トラベルが2%となっております。このような比率からもわかる通り、特にAirbnbでの集客が大きく、私たちが家族旅行やグループ旅行をメインターゲットとして、Airbnbでのプロデュースや運営に注力してきた結果が表れています。
多くの方が「Airbnbは外国人利用が多い」というイメージをお持ちですが、実際には日本人の利用も少なくありません。Airbnbも日本市場向けに積極的なCMを行っており、利用者の認知度は年々向上しています。出会った方に「Airbnbを利用したことがありますか?」と尋ねると、以前よりも「利用している」と答える方が増えましたが、それでも「家族旅行を探すならAirbnbが便利なんですね」と新たな発見をする方もまだまだ多く、伸び代があると感じています。
現在は円安の影響もあり、外国人観光客の流入が増え、全ての施設が好調な運営状況にあります。しかし、為替の変動やパンデミック、国際的な紛争など、不確定要素も多く、インバウンド頼みではない運営体制を整えることが今後の課題です。そこで、日本人のお客様にも選ばれる施設運営を心がけ、設備やサービスの充実、日本市場向けのPRにも力を入れています。
MASSIVE SAPPOROは、これからも日本全国のお客様とともに、幅広いニーズに応えられるよう成長を続けてまいります。民泊運営をお考えのオーナー様や、この分野でキャリアを築きたい方は、ぜひ私たちと一緒に日本のホスピタリティをさらに広めていきましょう。