こんにちは!MASSIVE SAPPORO代表の川村です。
今日は、当社が全国で展開している民泊・無人ホテル事業について、そして入社や新規案件の相談を検討されている方々に向けて、少しだけ当社の考えをお伝えしたいと思います。
—
民泊事業の拡大と日々のご相談
ここ数年、民泊市場の盛り上がりを肌で感じていますが、今年の夏以降、さらにその勢いが加速しています。ありがたいことに、日々多くの新規開業や物件活用についてのご相談をいただいています。
「どんな相談が多いの?」と気になる方もいらっしゃるでしょう。以下が主なケースです:
1. 所有物件の有効活用
アパートや戸建、ビルや土地など、眠っている資産を活かしたい!というご相談。
2. 民泊向けの物件購入・購入済みの建物の運営
民泊ビジネスを始めたくて物件を買ったけれど、どうすればいいかわからない。
3. プロデュースは完了、あとは運営会社を探しているケース
お任せください!その物件を成功に導く準備があります。
4. 借りれる物件を探してほしい、または購入可能な物件のご相談
これについてはなかなかお力になれないケースが多いです。民泊許可のある賃貸物件が少なく、
またおすすめできるのも非常に少ないです。購入可能な物件についても魅力的な物件はなくはないですが、
あったとしてもすぐに売れてしまうのです。
5. 分譲マンションデベロッパーからの相談
大手が民泊市場に進出し、成功事例も増えてきた影響で、参入したいという声が多いです。
6. 資産運用や地方公共団体からの相談
民泊を通じて地域活性化やインバウンド集客の成功例を学びたい、という熱い想いを感じます。
—
私たちが大切にしていること
民泊事業は、単に物件を運営するだけではありません。市場性、法令遵守、初期費用の算定など、判断すべき点は数多く、失敗のリスクも伴います。
正直なところ、「何でもOK!」と言ってしまう方が短期的には楽ですし、利益も出るでしょう。でも、それでは長続きしません。
MASSIVE SAPPOROは、この15期を迎えるまで、「やるべきでない物件は、やらない」「できないものに無理をしない」という方針を貫いてきました。利益だけを追わず、ゲスト様に喜んでもらえる宿をつくる。その価値観を共有できる仲間やお客様と歩み続けた結果が、今の当社だと思っています。
—
入社を検討している方、新規案件を考えている方へ
もしあなたが「自分のアイデアや力で民泊事業を発展させたい」「新しい市場で本気の挑戦をしたい」と思うなら、ぜひ一度お話ししましょう。
MASSIVE SAPPOROは、追い風の中でも一歩ずつ着実に進むチームです。その根本には、「宿泊するゲストの笑顔」があります。結果として、依頼主様や地域社会、そして私たち自身の利益につながる。この当たり前の価値観を大事にできる人と、これからも歩んでいきたいと思います。
「興味がある!」と思ったら、お気軽にお問い合わせください。共に未来を描き、新しい挑戦を成功させる旅路を始めましょう!
それではまた、次のブログでお会いしましょう!
MASSIVE SAPPORO代表 川村