KAWAMURA Blog.

社長ブログ

2025
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新年のご挨拶

新年のご挨拶

皆様、新年あけましておめでとうございます。

2025年を迎え、まずは年末年始にも誠心誠意の対応で業務にあたってくれた社員の皆さんに、最大限の労いと感謝を申し上げます。その献身的な姿勢が、MASSIVE SAPPOROの成功を支えています。また、既存のクライアント様から新たなご依頼を多くいただいており、この信頼と評価が我々の自信と未来への原動力になっています。改めて御礼申し上げます。

振り返りと現状認識
昨年、世界はアフターコロナも過去のものとなり、時代は新たなステージへと移行しました。ハイプサイクル理論で言うところの幻滅期を抜け、安定的な生産期に突入しつつあります。この変化の中で、民泊業界をゲームに例えるならば、高度な運営ノウハウ、規模拡大に耐えられる骨太なチーム、蓄積されたデータ、そしてコロナ禍を乗り越えた経験が勝敗を決する要素となります。MASSIVE SAPPOROはこれらの要素を有しており、未来への強い競争力を誇っています。

近年の評価とさらなる成長
昨今、MASSIVE SAPPOROにはM&A関連の連絡が途切れることがありません。これは当社が業界内外で高い評価を受けている証拠であり、大変ありがたいことです。しかし、私たちは現状に満足することなく、さらに成長を続ける必要があります。

民泊業界は単なる一過性のトレンドではなく、これからの50年、100年にわたり日本の観光と地域経済を支える基盤となるべき存在です。そのためには、長期的な視点と堅実な基盤作りが欠かせません。

社会的使命と北海道発の企業としての誇り
MASSIVE SAPPOROは、地域に根ざした強みと組織能力をさらに磨き続けます。北海道から生まれた企業として、地域社会とともに成長する使命を果たし、ニトリやツルハのように全国に大きな影響を与える存在を目指しています。

新たな仲間と未来を創造する
MASSIVE SAPPOROでしか得られない経験と学びがあります。私たちは、革新と成長を共に追求できる新しい仲間を歓迎します。新時代を創る挑戦をともに歩んでいきましょう。

終わりに
2025年も、MASSIVE SAPPOROは革新と成長を続けます。皆様のさらなるご支援とご協力を心よりお願い申し上げます。

敬具

MASSIVE SAPPORO 代表 川村健治

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KENJI KAWAMURA
川村 健治

株式会社MASSIVE SAPPORO 代表取締役
1978年札幌市生まれ。東京でサラリーマンをしながら会社を設立。当時入居したシェアハウスとの運命の出会いをきっかけに故郷である札幌へ。札幌だけでなく北海道、日本をさらにMASSIVE(偉大)にする!という使命のもと活動中。プライベートでは二人の子供たちとのお出かけが最近の楽しみ。


Our Service

不動産×インバウンドの未来をつくる仕事

MASSIVE SAPPOROでは「不動産×インバウンド 北海道を愉快に楽しくMASSIVEに」という
理念のもと、この北海道から日本全国に向けてサービスを展開しています。

  • Vacation rentals

    民泊

    【プロデュース&運営】

    物件探しから部屋の企画設計・民泊スタート後の運営業務までワンストップサービスでサポートします。(対応エリア:日本全国)

  • Unmanned hotels

    無人ホテル

    【プロデュース&運営】

    労働人口減少社会を見据え、無人ホテル事業を全国で展開しています。地方や小規模でも採算性が高く、非対面非接触での滞在が可能なため、事業者・宿泊者双方から好評です。

  • Sapporo Imaginary Real Estate

    不動産事業

    不動産有効活用のサポートやリフォームはもちろん、「札幌空想不動産」というオウンドメディアで札幌の珍しい物件にスポットライトを当てています。

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