週末は子どもたち(7歳、5歳、2歳)を連れて、札幌のいろんなスポットへお出かけするのが楽しみのひとつ。普段から家を支えてくれている妻には、ゆっくりリフレッシュしてもらいたいし、子どもたちとの時間も大切にしたい。
札幌は、子どもが思いっきり遊べる施設が本当に充実している。広大な 滝野すずらん公園 や サッポロさとらんど、農試公園 などの大規模な公園があり、中規模の公園も数えきれないほど。どこも遊具がしっかり整備されていて、子どもたちは大はしゃぎ。雨の日でも室内施設が充実しているし、冬になればスキーやスノーボード、そり遊びと、選択肢が多すぎて迷うほど!
とはいえ、親のほうが同じ遊びに飽きてしまうこともある。そんな中、新たな楽しみを見つけた。それが レバンガ北海道の試合観戦!
バスケ観戦が新しい趣味に
ある日、長男を連れてレバンガ北海道の試合を観に行ったところ、すっかり バスケの魅力にハマってしまった!
「どうしてもっと早く観に行かなかったんだろう?」と思うほど、試合の展開が面白い!バスケットボールは サッカーのように時間制限がありながら、野球のように最後まで逆転のチャンスがある という絶妙なバランス。10点差なんて、実際に試合を観てみると誤差のようなもの。最後まで目が離せない!
さらに、会場の雰囲気も予想以上に楽しい。もちろんNBAにはまだ及ばないけれど、演出やファンの熱気、エンタメ性は想像以上で、それだけでも十分楽しめる。
46歳でも新しい「好き」に出会える
46歳になっても、新しいことにワクワクできるのは幸せなこと。そんなきっかけをくれたのが 子どもたち だったのも、なんだか嬉しい。
最近では、家で息子と1on1をするのが最高の時間になっている。バスケを始めたばかりの息子は、まだまだこれからだけど、少しずつ上達していく姿を見るのが楽しい。
「レバンガ北海道、ありがとう!」
いつかスポンサーになれるように、これからも頑張ろうと思う。