社長ブログ

民泊の未来を信じて

最近、ニュースなどで民泊に関するネガティブな報道を目にする機会が増えています。
もちろん業界に課題があるのは事実です。しかし、それをただ嘆いているだけでは何も変わりません。

私たちMASSIVE SAPPOROには、ひとつの使命があると考えています。
それは、民泊や小規模無人ホテルが持つ本来の素晴らしさを、社会にもっと広めていくことです。旅行者にとっての新しい体験、地域にとっての新しい可能性——それらを形にしていくことこそが、私たちの存在意義だと思います。

業界を良くしていこうという動きはこれまでもありましたが、必ずしも十分な成果を上げられてきたとは言えません。時には利害や思惑に偏り、幻滅することもありました。
そんな中、昨日「一般社団法人民泊・小規模宿泊施設運営・管理事業者協会(JAMM)」の存在を知りました。そこにはマツリテクノロジーズさんやUnitoさんといった、有力な事業者の皆さんが集っています。業界をより良い方向に導くために、志を共にできる場があるのだと感じました。

MASSIVE SAPPOROが果たすべき役割は明確です。
世間の空気に流されるのではなく、むしろ主体的にこの業界をリードしていくこと。嘆くのではなく、誇りを持って挑戦し続けること。その姿勢こそが、社会に対しても、そして自分たちにとっても価値を生み出すと信じています。

これからも私たちは、民泊・小規模ホテルの可能性を信じ、その価値を一歩ずつ広げていきます。

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