【山鼻温泉プロジェクトは、凄かった】
コンバージョン(用途変更)には、いつもロマンを感じますよ。
ロマンというか、響きが良いですしね。
当社も様々な建物をシェアハウスや民泊などにコンバージョンしてきました。
そのような中、
コンバージョンの中でも一際ドキドキするのが、銭湯という素材であると私は思うわけです。
これまでの事例は、銭湯→ギャラリー、銭湯→釣り堀、銭湯→ショップなどが、挙げられます。
この独特な素材をどう活かすか?
リノベ 業界が悩みに悩んだ挙句に出してきた回答だったかと思います。
でもMASSIVE SAPPOROはやっちゃいましたよ。全く新しい事例を作りました。
長く愛されてきた山鼻にある銭湯をホテルにするという前代未聞のプロジェクトです。
面白いです。ワクワクしっぱなしです。
ブルータスカーサとか建築雑誌からも取材されちゃうんじゃないか?
もうドッキドキですよね。
完成したので、試泊という名の公私混同してやりましたよ。
「家族サービス」と「親孝行」と「業務」を同時に兼ねたお泊まりを!
で、思いました。
これはヤバい。こんな至福な体験はまずあり得ないだろうと!この身を持って体験しました。
そして、母と叔母は人生の先輩として、
更にバリューアップすること間違いなしなアドバイスをしてくれました。
(感謝!!)
銭湯という素材をホテルとしてどう昇華するのか?
3世代で楽しく宿泊するために宿泊施設がどう貢献できるのか?
東屯田通という昭和感の残るムーディーなスポットにどう光を当てるか?
銭湯の有効活用事例としての理想像とは?
そして、当社のアンティーク家具マスターである土田リーダーが好き勝手暴れたらどんな作品ができるの?
マイクロツーリズムと言うけども、札幌の人が札幌に泊まるってありえる?あり得ます!!!
(友人もやっぱり、ご両親と泊まりたいって言ってます)
そんな無理難題、奇問難問に対する、我らMASSIVE SAPPOROのクソ真面目な回答です。
ああ、楽しかった。また、泊まろう♪
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