KAWAMURA Blog.

社長ブログ

2020
7
15

山鼻温泉プロジェクトは、正直、凄い。会社は一歩上のフェーズに導くと思う。

【山鼻温泉プロジェクトは、凄かった】
コンバージョン(用途変更)には、いつもロマンを感じますよ。
ロマンというか、響きが良いですしね。
当社も様々な建物をシェアハウスや民泊などにコンバージョンしてきました。
そのような中、
コンバージョンの中でも一際ドキドキするのが、銭湯という素材であると私は思うわけです。
これまでの事例は、銭湯→ギャラリー、銭湯→釣り堀、銭湯→ショップなどが、挙げられます。
この独特な素材をどう活かすか?
リノベ 業界が悩みに悩んだ挙句に出してきた回答だったかと思います。
でもMASSIVE SAPPOROはやっちゃいましたよ。全く新しい事例を作りました。
長く愛されてきた山鼻にある銭湯をホテルにするという前代未聞のプロジェクトです。
面白いです。ワクワクしっぱなしです。
ブルータスカーサとか建築雑誌からも取材されちゃうんじゃないか?
もうドッキドキですよね。
完成したので、試泊という名の公私混同してやりましたよ。
「家族サービス」と「親孝行」と「業務」を同時に兼ねたお泊まりを!
で、思いました。
これはヤバい。こんな至福な体験はまずあり得ないだろうと!この身を持って体験しました。
そして、母と叔母は人生の先輩として、
更にバリューアップすること間違いなしなアドバイスをしてくれました。
(感謝!!)
銭湯という素材をホテルとしてどう昇華するのか?
3世代で楽しく宿泊するために宿泊施設がどう貢献できるのか?
東屯田通という昭和感の残るムーディーなスポットにどう光を当てるか?
銭湯の有効活用事例としての理想像とは?
そして、当社のアンティーク家具マスターである土田リーダーが好き勝手暴れたらどんな作品ができるの?
マイクロツーリズムと言うけども、札幌の人が札幌に泊まるってありえる?あり得ます!!!
(友人もやっぱり、ご両親と泊まりたいって言ってます)
そんな無理難題、奇問難問に対する、我らMASSIVE SAPPOROのクソ真面目な回答です。
ああ、楽しかった。また、泊まろう♪
(ご予約はこちら)
(プロジェクト説明はこちら)
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KENJI KAWAMURA
川村 健治

株式会社MASSIVE SAPPORO 代表取締役
1978年札幌市生まれ。東京でサラリーマンをしながら会社を設立。当時入居したシェアハウスとの運命の出会いをきっかけに故郷である札幌へ。札幌だけでなく北海道、日本をさらにMASSIVE(偉大)にする!という使命のもと活動中。プライベートでは二人の子供たちとのお出かけが最近の楽しみ。


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MASSIVE SAPPOROでは「不動産×インバウンド 北海道を愉快に楽しくMASSIVEに」という
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    【プロデュース&運営】

    労働人口減少社会を見据え、無人ホテル事業を全国で展開しています。地方や小規模でも採算性が高く、非対面非接触での滞在が可能なため、事業者・宿泊者双方から好評です。

  • Sapporo Imaginary Real Estate

    不動産事業

    不動産有効活用のサポートやリフォームはもちろん、「札幌空想不動産」というオウンドメディアで札幌の珍しい物件にスポットライトを当てています。

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