不動産業界は、好き!だけど、好きじゃないところもある。

不動産業界。

私はこの業界に身を置いてから15年を超えた。

私はこの業界が大好き。

そのきっかけは、私が23歳の時に、70歳くらいの方が「川村さーん。こんな面白い物件情報を持ってきたよ」と訪ねてきたことがだった。

50才も年が離れていても不動産という共通言語の中で、対等に会話をしていることに感動した。

そして、若手でもガッツと可愛いげで勝てるチャンスがある。年をとっても経験や人脈で勝てるチャンスがある。

そこにハマった。

業界によっては若い人が有利だったり、若い人が不利だったり、年をとったら不利になったりする(と当時の私は思った)

けど、不動産業界は、年がどうであれ頑張れば報われる。

そう思えた。

だから、とにかく頑張った。睡眠時間が3時間以上の日は記憶にないくらい働きまくった。

 

でもある時、不動産業界が嫌だなと思う自分に気づいた。

数字しか見ていない。

本当は、その不動産には、人間がいる。家族がいる。感情がある。

でも自分は数字でしか評価しないし、されない。

そんな異常な状況が当たり前になっていたことに気持ち悪さを感じた。

ダサいと思った。

27歳になったばかりのことだった。

 

愛していた不動産業界はダサいのか?

いや、そうじゃない姿もあるはずだ。

 

そして、いくつかは見つけた。

リノベーションの旗手であるブルースタジオや風変わりな物件に市民権を与えた東京R不動産など、

ダサくない不動産のあり方はあるのだ。そう希望の光を感じた。

そうやって2000年代を終え、2010年代に突入した。

そしてシェアハウスに出会った。

これだ!と思った。これに全てを捧げてもこの人生は惜しくないと本当に思えた。

出会った瞬間に人生勝ったと思った。

 

それは今から見ると大げさでもあるが、その気持ちがあって今があるのは事実。

 

そして、不動産業界のださいところは少しでも格好良くしたいと思って、今も日々邁進してます。

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