【2022.7.1 時点】札幌市民泊件数について

皆様、いつも大変お世話になっております。
件名につきまして投稿いたします。

 

今日現在の札幌市発表では【1,304件】が登録されております。
6/9時点で【1,309件】でしたので、この約3週間で【5件減少】したことになりますが、
もちろん廃業届を出しておらずか、開店休業状態の物件も潜在的に多数あると思います。

実際には、廃業12件-開業7件=差引5件の減少という事になります。

以下の内訳を御覧ください。

●この一ヶ月での内訳
廃業:12件
開業:7件
差引:5件の減少

廃業12件と依然として民泊廃業の流れにあるようです。

 

その中には廃業した物件がそのまま今回の開業の2件に入っているので、

知り合いに譲渡したのか、その部屋の空室情報を仲介会社が民泊可能物件として事業者に紹介をした、または事業者自身が見つけて仲介会社を挟んでエントリーしたのかのいずれかではないでしょうか?

 

先月からもそうでしたが相変わらず弊社への予約の件数が増えてきております。

また一旦民泊を中断していたクライアント様も、このタイミングでまたMASSIVEさんにお願いしたいと多数お声掛け頂いたりなど、明らかに民泊機運が高まっていると感じざるを得ません。

 

管理会社自体の業務内容やスキル差異は恐らく極小であり、それよりも変更に至るために生じる見えない(マイナス事項・ロス・コスト)の方がよっぽど損失が大きいのではないでしょうか?と思います。

 

もちろん宿泊者様とクライアント様満足度1番を目指すべく、弊社は日々アップデートしております。

御覧頂いた方もこのタイミングで民泊・無人型ホテルの運用を検討されている場合は、是非ご相談ください。

 

これから物件を購入検討されている方、既に所有されている方、どちらも承っておりますので、是非一度お気軽にご相談ください。