大手デベロッパー・ハウスメーカーからの相談も多い その背景とは?

最近だと誰もが知る大手デベロッパー・ハウスメーカーからの相談も多く寄せられております。

エリアについては、北海道のみならず、日本全国からです。

背景としてこれらの会社は、これまで投資用不動産としてアパートやマンションを開発してきたわけですが、

用地価格と建築費の高騰によりこれまでのような魅力的な利回りでの提供が難しくなってきてるのです。

かつてのアパートマンションの利回りが7%が見込めるような物件は、今では5%を下回るような状況のため、

不動産投資家や地主が建築しようという意欲が下がってきているのです。

ところがデベロッパー側としては「用地価格が下がるまで待てば良い」「建築費が下がるまで待てば良い」とはなりません。

すでに用地を仕入れてしまっているとか、今期の売上目標とか、様々な要因によって何としても建てたい!そう考えるものです。

そのため、民泊や無人ホテルなど、アパートマンションよりも高利回り期待できる企画を求めるざる得ないです。

民泊・無人ホテルとした場合は、利回りが通常の1.3倍から2倍程度を見込むことができます。

インバウンドが回復したことによって、もしかしたら2倍以上も夢ではないという状況になってきました。

そういうわけで、私は今週も来週も全国を飛び回っております。

ご興味ある方はお気軽にご連絡ください。