念願叶ってマニラでフィリピンチームと会ってきました!

インバウンド急回復! 新規相談件数も急増中!

今後はますます稼働率が向上し、取り扱い施設数が増加することもあり、

当社の主力、強みの根源であるフィリピンチームに会うためマニラに行ってきました。

私からどうしても直接伝えたかったことは、この2年間という不遇の時期であるにも関わらず仲間でいてくれたことへの感謝、

そしてインバウンド急回復に伴いフィリピンチームは拡大していくこと、そして会社のビジョンや今期の目標についてでした。

驚いたのは、私以上にそのビジョンや計画についてリアリティを持って感じくれており、そのために必要なことや私が見過ごしてきた重要なことなどについても彼らなりの視点でわかりやすく教えてくれたことでした。

やはりオンラインミーティングが普及してもなお、実際に会うことで得られる情報は深いなと実感しました。

当社は、コールセンターやオペレーション業務を外注することなく内製化することにこだわってやってきました。

それは、このような頼もしいフィリピンチームをはじめとする海外に住む日本人を含むゲストコミュニケーションチームがあるからです。

事業をスタートした当初から海外のリモートワーカーを前提に業務を組んでいるので、

情報の流れがシームレスであることが強みとなっております。

これは、宿泊業ではとても大事なことで、不動産管理会社が顧客の要望に対し、翌日に応じることは決して遅いとは言えませんが、

宿泊業は、要望やトラブルが発生してから10分以上経過すれば、クレームやバッドレビューに繋がります。

それならまだしも、人命に関わることだってあり得るのです。

だから、こういう根幹となる部分は今でも今後も外注にはできないなと思うのです。