「シェアハウスBUIE宮の森」
当社の事業は、この地からスタートしました。
創作工房様より紹介を受けた区分所有2区画をシェアハウスにするという企画です。
2010年当時として、2つの意味で画期的な事業でありました。
1つは、北海道で初のシェアハウスということ。
もう1つは、その対象物件が区分所有のマンションであることです。
その頃「シェアハウスは首都圏でしかニーズがない」と言われる中、情熱によって北海道の地にシェアハウスマーケットを創造したと言う歴史的な事業と言うことができます。
神奈川県のIKEAで買い付けた家具、リサイクルショップを巡り揃えた家電、工事は高校時代の親友に依頼しながら精魂込めて形作られました。
「東京時代のシェアハウス生活で感じたその素晴らしさを北海道でも味わえるように!」
所有者も管理も今は、別の事業者になっておりますが、今尚、その当時の思想は受け継がれています。
- シェアハウス
- リノベーション
物件名
「シェアハウスBUIE宮の森」
期間
2010年11月〜
所在地
札幌市中央区北4条西30丁目 宮の森ハイム内105号室、201号室
規模
区分所有2区画、シェアハウス10室
用途
共同住宅→寄宿舎(シェアハウス)
施工
川村工務店(設計 創作工房)