社長ブログ

今日を生きるということ

今日を生きるということ

昨日まで普通に存在していた人が、
突然この世界からいなくなる。

そんな現実を、今、目の前で受け止めています。

2014年から2019年まで、MASSIVE SAPPOROの民泊事業の礎を築いてくれた仲間が、交通事故で亡くなりました。

彼がいなければ、今のMASSIVEはありません。

フィリピンチームの立ち上げ。
hiro7の設計思想。
メールの色分けラベル運用。
タブレットチェックインの仕組み。

「仕組みで回す」という文化の原型は、彼が形にしたものです。

草創期、社員はわずか4人ほどでした。
仲間が一人増えるたびに、「賑やかになってきたね」と喜び合っていた日々。

私は若さゆえに暴走することも多かった。
でも、彼だけはいつも面白がってくれました。

会社は今、40名を超える組織になりました。
その土台を一緒につくった一人が、もういない。

正直、どうやったら涙が止まるのかわからない夜でした。

けれど、ひとつだけ、強く思うことがあります。

私は、今日を生きている。

彼が迎えることのできなかった今日という日を、私は生きている。

それは、当たり前ではない。

だからこそ、一瞬一瞬を、もっと大切に生きたいと思いました。

経営も、挑戦も、家族との時間も、仲間との時間も。

MASSIVE SAPPOROの成功は、
私たちだけのものではありません。

彼が残してくれた土台の上に立っている以上、
その成功は、彼のものでもある。

彼が見られなかった未来を、
私たちが見に行く。

彼が作った仕組みを、
私たちが進化させ続ける。

それが、最大の敬意だと思っています。

悲しみは消えません。

でも、今日を生きているという事実への感謝を、
これまで以上に強く抱きながら、
前に進みます。

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