最近の新規案件相談の特徴

皆様、こんにちは!MASSIVE SAPPOROの社長です。今回は、最近の新規案件相談についての特徴をご紹介いたします。転職を検討されている方、案件の相談を検討されている方、少しでも参考になれば幸いです。

1. 地域別の案件比率
新規案件の相談は、ありがたいことに絶えずいただいております。具体的にエリア別にみると、札幌が25%、小樽も同じく25%、その他の北海道が25%、そして北海道外が25%という分布となっています。これにより、当社が北海道全域、さらには北海道外という広範囲での案件に対応していることが伺えます。

2. 物件取得状態による相談の割合
具体的な物件についての相談の内容は、既に物件を取得(賃貸含む)された方からのものが30%。具体的な検討物件が既にある方が30%、そして物件の紹介も希望される方が40%となっています。

3. 新築案件の増加
驚くべきことに、既存の物件だけではなく、新築に関する案件相談も増えてきています。これは、お客様のニーズが多様化してきていることの表れかと思います。

4. 当社の強み
MASSIVE SAPPOROの強みとして、物件判断の迅速性が挙げられます。これは、法律的観点、市場的観点、そして建物的観点の3つの高い専門性をもとに、判断を下すことができるからです。特に、物件の適切な評価はビジネスの成功の鍵となる要素の一つです。

しかし、すべての判断が簡単に下されるわけではありません。例えば、民泊ならば法的には比較的簡単な場合でも、旅館業の取得に関しては複雑なケースも。そんな時には、提携している建築士事務所との協働を活かして、最適な解決策を提案いたします。

時間は限られています。「この物件で成功するのか?」という不安や悩みを長く抱え込むのはもったいない。私たちMASSIVE SAPPOROとしては、即座に明確なアドバイスを提供できる自信があります。

最後に、物件選びやビジネスプランの策定でお困りの方、どうぞお気軽に当社までご相談ください。皆様の成功のお手伝いをさせていただくことを心より楽しみにしております。