みなさんこんにちは!
本日は弊社運営の無人ホテル「UCHI ASAKUSABASHI」(東京・浅草橋)の物件を所有されているオーナー様のインタビューをお届けします。民泊・無人ホテルなどの宿泊事業に興味のあるかた必見です。ぜひ最後までお付き合いください!
<目次>
①オーナー様のプロフィール
②宿泊事業をはじめた経緯
③弊社に運営を委託されたきっかけ
④運営会社を変更したことによる変化・効果
⑤札幌と東京の違いについて
⑥これから弊社に期待すること
⑦宿泊事業を通じて実現したいこと
①プロフィールを教えてください。
東京在住の会社員で、2005年まで信託銀行にて主に資産運用系の部署で勤務していました。その後2006年から日系のシンクタンクに転職し、現在に至ります。
②宿泊事業をはじめた経緯を教えてください。
20年以上前から賃貸物件への投資をしており、最初は区分所有からスタートでした。5年前くらいに知人が経営する不動産会社から仲介を受けて、ホテル事業への投資をスタート。羽田・成田空港に近い浅草橋でインバウンド向けのホテル事業を展開しました。当初の事業計画では借り上げによる収支が十分に取れると予想していましたが、実際はそうはいかなかったです。
③弊社に運営を委託されたきっかけを教えてください。
当初借り上げをしてくれる予定だった会社が諸事情でなくなり、開業前に別の運営会社を見つけて営業を開始しました。しかし、その後すぐにコロナ禍に見舞われ、回転率の低さ・客単価の低さに悩んでいたところ、MASSIVE SAPPOROの川村さんを紹介していただいたことがきっかけとなりました。その後、2022年12月から物件の運営を貴社に変更しました。
④運営会社を変更したことによる変化や効果はありますか。
コロナ禍が収束しつつあることも要因の一つと考えられますが、少なくともMASSIVE SAPPOROに運営を変更してから、安定的に稼働率と客単価が上がっていると感じています。コロナ禍と現在では状況が大きく違うため、前回の運営会社と一概に比較するのは難しいですが、数値的には確実に上がっていると感じています。
⑤札幌と東京のギャップを感じられることはありますか?
コロナ禍でオンラインミーティングが増えたことにより、遠隔地とのコミュニケーションに違和感はなかったです。また、東京にも川村さんがいらっしゃったり、ホテルに常駐している専門の方がいらっしゃるので、安心して運営をお任せしています。
⑥今後、弊社に期待されることを教えてください。
銀行から借り入れをしてホテル投資を行っているため、返済額が大きいです。そのため、稼働率と客単価を上げることで安定的な収益を確保していただきたいです。それに伴って、宿泊者の満足度を高める取り組みを続けてほしいと思います。また、Go To キャンペーンなどの、観光に関する国の支援に迅速かつ柔軟に取り組んでいただきたいです。
⑦ホテル事業を通じて実現したいことはありますか。
日本経済の発展にとって、インバウンドの方々の消費拡大は不可欠だと考えています。その一助となるべく、日本での観光・消費に少しでも貢献したいと思います。また、浅草・秋葉原に近い場所にあるため、インバウンドの方々はもちろん国内旅行者にも東京の観光を楽しめるような場所として活用していただきたいです。
インタビューは以上です、お時間をいただきありがとうございました!
ということでいかがだったでしょうか。当社では、民泊・無人ホテルなどの宿泊事業を始めたいオーナー様を募集しています。ご興味のある方はお気軽に以下の問い合わせフォームからご連絡ください!
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