About MASSIVE

当社の基本情報や沿⾰をご紹介します

Concept

不動産×インバウンド
北海道を愉快に楽しくMASSIVEに

北海道初のシェアハウス事業者として誕生した当社は、
民泊運用代行や無人ホテルなど数々の革新的な事業に挑戦し続けてきました。

現在は、小規模ホテルをフロント無人化オペレーションによって再生することに注力しています。
今後、日本にとって重要性の高まるインバウンド市場において、価値あるサービスを提供すると共に、労働人口減少・空き家問題などの様々な社会課題を解決させるべく邁進しています。

私たちが理念の追求に対しブレることなくコミットすれば、この北海道から全国に貢献できる存在になれると信じています。
そして世界中の人々にとって忘れ得ぬ素晴らしい体験を一つでも多く紡いでいく使命を果たして参ります。

Hotel Produce , Operation &
Inbound Service
Message

不動産×インバウンドがますます面白い

私と不動産業界との出会いは2004年。不動産の最有効活用こそが世の中の価値を高め、人々を幸せにする手段だと確信し、この世界に魅了されました。同時に旧態依然として革新が遅れている点など、失望を感じる場面も少なくありませんでした。何より私自身も数字ばかりを追いかけ、そこにいるはずの「人」への意識はどんどんと希薄になっていくのを感じていたのでした。

「この現状を変えたい」そう願っていた頃に出会ったのがシェアハウスでした。一入居者として人生が変わったと言える素晴らしい体験、その感動を故郷札幌に伝えたく創業に至りました。悪戦苦闘の日々を経て、シェアハウス事業は私にとって「夢は叶う」ということを実感させてくれ、そして多くの仲間を与えてくれました。

その後、北海道内・札幌市内にとどまらず全国展開をはじめた民泊や無人ホテルのプロデュース及び運営、そして小規模ホテルの再生に事業転換をし、コロナ禍を乗り越えてきました。これらは、社会問題である「空き家問題」「労働力不足」などの極めて有効な解決策であり、かつ、有望な成長産業であるインバウンドマーケットにおける最注目分野のひとつです。

今後においては、「不動産」×「インバウンド」が交わる領域の中、これまで磨き上げてきたプロデュース力やオペレーション力を発揮し、強く柔軟な組織の構築、高収益の獲得、社会問題の解決、2028年までの上場、新たな業界のスタンダードの確立などを実現させ、これまで以上に世の中に貢献できる企業としてその責務を果たして参ります。

代表取締役 川村 健治 Kenji Kawamura

  • 2011

    創業は豊平のBUIEビル。
    全てはここから始まった。

  • 2012

    シェアハウスの空室を転々としながら1Fのカフェをオフィスとした時代もあった。

  • 2017

    さんぱちビル。札幌市内では認知度の高い場所でしたが、すぐに手狭に

Company

会社名
株式会社 MASSIVE SAPPORO [マッシブサッポロ]
事業内容
民泊・無人ホテル施設の経営及びこれらの業務委託
民泊・無人ホテル施設のプロデュース・設計・企画
不動産の企画・開発・売買・賃貸及びそれらの仲介・斡旋
マンスリーマンションに関する業務空間の時間貸しに関する業務
リノベーション・コンバージョンに関する企画・コンサルティング
ホテル清掃に関する一切の業務、斡旋、教育
設⽴
2010年11⽉18⽇
代表取締役社長
川村 健治
取締役
太田 剛志
顧問弁護士
古瀬経営法律事務所
TEL
011-213-9830
FAX
011-213-9829
資本⾦
88,502千円(資本準備金含む)
社員数
30名(2023年8月1日時点:業務委託、インターン、アルバイト含む)
許認可等
宅建業・二級建築士事務所・古物商・住宅宿泊事業管理業者
金融機関
北洋銀行、北海道銀行、北陸銀行、稚内信金、空知信金、北海道信金、北星信金、その他
株主
代表取締役、取締役、北洋銀行系VC、個人投資家(上場企業創業者、イークラウドを通じての投資家含む)
所属団体
EO Hokkaido
株式会社 MASSIVE SAPPORO
本店所在地
北海道札幌市中央区北5条西17丁目4-8 ノースファインビル

History

2010年から始まるMASSIVE SAPPOROの歩みをご紹介いたします。

2010年11月
創業 宮の森ハイム取得
2011年3月
シェアハウスBUIE宮の森 開業(札幌初のシェアハウス)
2011年11月
事業拠点を東京から札幌に移転
2011年12月
シェアハウスBUIE学園前 開業
2012年8月
COWORKINGCAFE36 開業
2013年11月
事業拠点を豊平から南1条西4丁目日之出ビルに移転
2014年10月
複合施設SALMON 開業
2014年11月
事業拠点を日之出ビルからSALMONに移転
2015年1月
民泊運用代行事業「MASSIVE SAPPORO HOST」開業
2016年11月
さんぱちビルに事務所移転
2017年2月
「茶道体験 蓮」開業
2017年5月
「KARAOKE RENT A CAR」開業
2017年11月
「北海道忍者道」開業
2018年6月
住宅宿泊事業法管理業者登録
2018年6月
個人投資家からの資金調達
2018年10月
Ainrbnb公式パートナー認定
2019年1月
無人ホテル「UCHI」1号店開業
2019年1月
札幌商工会議所「北の起業家表彰」奨励賞受賞
2019年2月
不動産特定共同事業免許取得
2019年3月
北洋SDGs推進ファンド からの資金調達
2019年4月
リューズビルに事務所移転
2020年11月
ノースファインビルへ移転
2023年7月
イークラウドを通じて約140名からの資金調達

Our Service

不動産×インバウンドの未来をつくる仕事

MASSIVE SAPPOROでは「不動産×インバウンド 北海道を愉快に楽しくMASSIVEに」という
理念のもと、この北海道から日本全国に向けてサービスを展開しています。

  • Vacation rentals

    民泊

    【プロデュース&運営】

    物件探しから部屋の企画設計・民泊スタート後の運営業務までワンストップサービスでサポートします。(対応エリア:日本全国)

  • Unmanned hotels

    無人ホテル

    【プロデュース&運営】

    労働人口減少社会を見据え、無人ホテル事業を全国で展開しています。地方や小規模でも採算性が高く、非対面非接触での滞在が可能なため、事業者・宿泊者双方から好評です。

  • Sapporo Imaginary Real Estate

    不動産事業

    不動産有効活用のサポートやリフォームはもちろん、「札幌空想不動産」というオウンドメディアで札幌の珍しい物件にスポットライトを当てています。

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  • HOST 札幌airbnb 運用代行サービス
  • 家 UCHI