元々私は、遊び大好き人間です。
麻雀、ゴルフ、カラオケ等、結構やってました。
だけど、20代後半になった多忙を極めるようになると誘いを断らなければならないケースが増えてきます。
「行けたら行くね」という返事が許されればいいのですが、親しい仲でも流石にそれは迷惑をかけてしまうわけです。
例えば、急に出張が入ったりとか上司に呼び出される、そんな可能性があると、「参加します」と宣言するのは難しいです。
だから、断ることになる、そして誘われなくなる、そんな悪循環に陥ってしまっていました。
30代になってからシェアハウスと関わるようになり、それが一変します。
「約束がいらない関係」
つまり、その時、その場にいる人に、今から「カラオケ行く?」「麻雀やるか?」と言えばいいのですから。
それどころか、パーティーさえもその時のノリで突如始まったりします。
これなら簡単ですし、楽です。
シェアハウスの楽しさの本質的な部分なのです。
これを皆に味わって欲しいと心から思ってます。
会社の同僚とも同じようなことがあり得るのですが、
やはり、それはあくまでも同僚なので、一線が存在しますよね。