先般は、宮城県に出張。先月も東京に出張。
目的は、ホテルフロント業務の無人化や省人化について相談を受けるためでした。
正直、増えてます。あまり宣言してないのに依頼が増えるというのは、大きな潜在ニーズが眠っている
証拠ではないかと思います。
ただ、実際に相談を受けてみると、簡単に実現できそうなケースと非常に難しいケースがあることに気づきました。
それでもなお、一進一退、3歩進んで3歩下がるような苦闘の末、実現できた時のメリットは本当に大きいです。
ホテルフロントは、繁忙期においては人手不足になりますが、閑散期ではすぐに余る業務の一つです。
さらには、固定費として経営上の数値としては、重い一方、ホスピタリティの担い手としてその責任は重いです。
これは業界が抱える構造的な悩みであり、葛藤でもあります。
そのホテルにとって、一番ベストな解を真剣に作ってます。