社員同士の楽しげな様子を見ると心底嬉しく思う。
この感覚は、何かに似ている。
そうだ。
シェアハウスで入居者同士が楽しげにパーティーをしている様子を知って嬉しく思ったあの感覚に似ている。
かつて社員が少なかった時、自分にとってコミュニティの核はシェアハウスにあった。
社員が増えた今、自分にとって大切なコミュニティは、社内にも存在するし、自分が住んでいる地元の友達、
不動産業界、民泊業界など、その種類はどんどんと増えている。
人と人との結びつきの形は、時代によって、また自分のステージによって変化するかもしれない。
けれど、コミュニティが大事であることは永遠に変わらないし、
常に自分は役に立つ存在でありたいと思う。
コミュニティを作ること、維持すること、発展させること、全て、難事業ですけど。
だけど、それがうまくいったときに喜びは、やっぱりすごいです。
(そして、冒頭に戻る)