KAWAMURA Blog.

社長ブログ

2021
2
18

さっぽろんby札幌移住計画@オンライン〜 グローバル企業特集!〜に参加して

札幌移住計画が主催するオンラインイベントに参加しました。

登壇者としては、会社紹介やインバウンドマーケットの重要性について話をさせていただきました。

また、大喜利では、北海道の魅力を次世代に素晴らしい形で継承するためにも、

道外で得た知見を還元して欲しいと訴えました。

ご興味ある方は、是非とも映像をご覧ください。

https://www.facebook.com/292100070985064/videos/3688063154607553

他のスピーカーの方から学んだことはこちら

・24時間365日サービス展開のためドイツ・カナダと時差のあるエリアに進出

・インド人が優秀で予定の4倍の人数を採用

・海外は大人が若者にポジションを譲るタイミングが早い

 市長の年齢も若い人が多い

確かに、日本は年配の方が各界の長をやっていますね。

悪くいえば老害でもあるし、良く言えば、年長者を尊重する文化とも言えます。

スポーツ選手の世界なら引退というのがありますが、

お笑いの世界だと引退はあんまりしないですよね。

どうあるべきが正しい姿なのかは分かりませんが、

テクノロジーの進化は今後、急激に発展してく最中では、

過去の経験や常識が通用しなくなる局面が増えるのではないかと思います。

日本も過去の成功体験によってイノベーションが阻害されている側面は間違いなくあります。

そのような成功体験がなく、同時に因習やしがらみなどの阻害要因の少ない北海道は、

歴史が浅いというマイナス面ではなく、それをプラス面に変えることで、大きく発展できるのだろうと思います。

それが北海道ならではの心理的な土壌であり、強みの一つだと再認識しました。

SNSでシェア
KENJI KAWAMURA
川村 健治

株式会社MASSIVE SAPPORO 代表取締役
1978年札幌市生まれ。東京でサラリーマンをしながら会社を設立。当時入居したシェアハウスとの運命の出会いをきっかけに故郷である札幌へ。札幌だけでなく北海道、日本をさらにMASSIVE(偉大)にする!という使命のもと活動中。プライベートでは二人の子供たちとのお出かけが最近の楽しみ。


Our Service

不動産×インバウンドの未来をつくる仕事

MASSIVE SAPPOROでは「不動産×インバウンド 北海道を愉快に楽しくMASSIVEに」という
理念のもと、この北海道から日本全国に向けてサービスを展開しています。

  • Vacation rentals

    民泊

    【プロデュース&運営】

    物件探しから部屋の企画設計・民泊スタート後の運営業務までワンストップサービスでサポートします。(対応エリア:日本全国)

  • Unmanned hotels

    無人ホテル

    【プロデュース&運営】

    労働人口減少社会を見据え、無人ホテル事業を全国で展開しています。地方や小規模でも採算性が高く、非対面非接触での滞在が可能なため、事業者・宿泊者双方から好評です。

  • Sapporo Imaginary Real Estate

    不動産事業

    不動産有効活用のサポートやリフォームはもちろん、「札幌空想不動産」というオウンドメディアで札幌の珍しい物件にスポットライトを当てています。

Read More
Brand list
  • HOST 札幌airbnb 運用代行サービス
  • 家 UCHI