札幌移住計画が主催するオンラインイベントに参加しました。
登壇者としては、会社紹介やインバウンドマーケットの重要性について話をさせていただきました。
また、大喜利では、北海道の魅力を次世代に素晴らしい形で継承するためにも、
道外で得た知見を還元して欲しいと訴えました。
ご興味ある方は、是非とも映像をご覧ください。
https://www.facebook.com/292100070985064/videos/3688063154607553
他のスピーカーの方から学んだことはこちら
・24時間365日サービス展開のためドイツ・カナダと時差のあるエリアに進出
・インド人が優秀で予定の4倍の人数を採用
・海外は大人が若者にポジションを譲るタイミングが早い
市長の年齢も若い人が多い
確かに、日本は年配の方が各界の長をやっていますね。
悪くいえば老害でもあるし、良く言えば、年長者を尊重する文化とも言えます。
スポーツ選手の世界なら引退というのがありますが、
お笑いの世界だと引退はあんまりしないですよね。
どうあるべきが正しい姿なのかは分かりませんが、
テクノロジーの進化は今後、急激に発展してく最中では、
過去の経験や常識が通用しなくなる局面が増えるのではないかと思います。
日本も過去の成功体験によってイノベーションが阻害されている側面は間違いなくあります。
そのような成功体験がなく、同時に因習やしがらみなどの阻害要因の少ない北海道は、
歴史が浅いというマイナス面ではなく、それをプラス面に変えることで、大きく発展できるのだろうと思います。
それが北海道ならではの心理的な土壌であり、強みの一つだと再認識しました。