私の師匠は「言葉は武器だから」という名言を残した。
その言葉の重みは年を追うごとに実感が増している。
だからこそ、その武器を磨きたくなる。
この本は、そんな時にオススメしたい本です。
ちなみに私は、この本を3冊くらい買ってます。
(誰かに貸して、誰に貸したかわからなくなってしまうパターン)
内容紹介文は、以下の通りです。
「お願い、お詫び、議事録、志望理由など、私たちは日々、文章を書いている。
どんな小さなメモにも、読み手がいて、目指す結果がある。
どうしたら誤解されずに思いを伝え、読み手の気持ちを動かすことができるのだろう?
本書では小論文指導のエキスパートが、「意見」「望む結果」「論点」「読み手」「自分の立場」「論拠」「根本思想」の七つの視点から、
よい文章を書くための戦略をアドバイスする。自分の頭で考え、他者と関わることの痛みと歓びを問いかける、心を揺さぶる表現の技術。」
私も再度購入して、見つめ直そうと思っていたところです。