出戻り社員の多い会社は、良い会社だと思います。
そういう方を受け入れる器があるという点もそうですし、
他に勤めたけど、やっぱこの会社が良かったと思われてるわけですので。
私が以前、勤めていた上場企業もそういう方がいました。
辞めたときは、あまりの多忙さに逃げ出したくなったのでしょう。
出戻りしてきて最初に交わした会話は、
「○○社での日々は、まるで牢獄のようだった」と言います。
外から見てると、ちゃんとした労働環境のある会社に見えましたが、
それほど刺激が少ない日々だったのも容易に察しがつきました。
さて、このシェアハウスBUIEですが、
2011年から創業し、既に100人以上の入居者がBUIEでのシェアハウスライフを経験しましたが、
ここ最近は、出戻り社員ならぬ、出戻り入居者が増えてきてます。
また、そのような方からの問合せはもっと増えてます。
これは、自分の思い描いた理想のシェアハウスが実現できているという指標として
とても重要だと思います。
一般的にリピートという概念が希薄な不動産業界ですが、
それとほぼ同意といえる出戻り率が、重要視されるようになると面白いですね。
一つ明確な目標として掲げていこうと思いました。