私は日記を18歳から継続してやり続けています。そのため日記を書き溜めたノートは、数十冊に及び、それなりにスペースも必要とするので、年末の大掃除のたびにパソコンに移行しようと思うのですが、辞められません。私の日記は出来事を書くというよりは、その時々の願望や目標を書くというものです。今日書く内容は、前日とそれほど大きく変わるわけではありません。だけど、2週間前とか2ヶ月前と比べると明らかに違うのが面白いです。短期的な内容だと、次々と結果が出てるからです。逆に数年間も書き続けてる内容もあります。それは中長期的な目標であったり、抽象度の高いものだったりします。そこに一歩一歩近づいているという実感は日々の中では希薄です。だけど、数年前と見比べれば驚くほど進んてると感じることもあります。
あと習慣としてやってることは、就寝時間、起床時間、朝の幸福度、体重、ストレッチの有無、運動時間、サウナ入浴の有無、3行ポジティブ日記についてを記録するというのをやっています。項目が多く面倒に思うかもしれませんが、何度も項目を追加したり削除しながらこれに落ち着きました。これは3年弱続けています。これをやって何が良かったと言われるとあんまり思い浮かばないのですが、一つだけ挙げると、早起きできた日と幸福度はかなり強い相関関係があるというのが自分自身の実感でした。
かなり極端に言えば、早起きができればかなり幸福度は上がるということです。ただ、そう確信してる割にはなかなかそれが実行できない弱さも同時に感じてます。今年はこれが最大のテーマだなと思ってるところです。