KAWAMURA Blog.

社長ブログ

2024
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シェアハウス事業者として創業した原点を思い出す

先日の経験は、社員の自宅で開催されたパーティーという形で、私たちの企業文化の一端を象徴していました。しかし、これはただのパーティーではありませんでした。この家は普段、民泊として運営されており、社員、インターン、元社員、さらには清掃会社のスタッフなど20人以上が一堂に会し、絆を深める場となりました。この集まりが、単に楽しい時間を共有するだけでなく、私たちの創業理念と深く結びついていることを思い出させてくれました。

MASSIVE SAPPOROは、もともとシェアハウス事業者としてスタートしました。創業当初は、毎晩のようにコミュニティを形成するパーティーを開催していました。そして、今回のパーティーは、その原点への回帰でした。起業した目的、それは仲間が集まり、支え合える場を作ることでした。私たち「MASSIVE SAPPORO」は、面白い人たちが集まる場所として知られ、その理由は私自身が面白いからだと言われます。しかし、真実はもっと深いものがあります。私には、素晴らしい仲間に囲まれて仕事をするという強いこだわりがあるのです。

最近も新たな採用を続けていますが、魅力的なメンバーがさらに増えてきています。彼らは私たちの文化をさらに豊かにし、企業の成長を加速させています。このような人材が集まる理由は、私たちが大切にしている「人」と「つながり」にあると確信しています。私たちは、業務の遂行だけではなく、人間関係の構築にも力を入れています。それが、長期的な成功への鍵だと信じています。

一方で、リモートワークをしてるメンバーが過半数を超える中、そのようなカルチャーをどう醸成し、育てていくかなどは大きな課題です。
だからこそ、大きな目標として、「社員が楽しみにながら自走するチームを作り、リモートワークの常識を覆す」そんな方向に向かって進みたいと思っています。

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KENJI KAWAMURA
川村 健治

株式会社MASSIVE SAPPORO 代表取締役
1978年札幌市生まれ。東京でサラリーマンをしながら会社を設立。当時入居したシェアハウスとの運命の出会いをきっかけに故郷である札幌へ。札幌だけでなく北海道、日本をさらにMASSIVE(偉大)にする!という使命のもと活動中。プライベートでは二人の子供たちとのお出かけが最近の楽しみ。


Our Service

不動産×インバウンドの未来をつくる仕事

MASSIVE SAPPOROでは「不動産×インバウンド 北海道を愉快に楽しくMASSIVEに」という
理念のもと、この北海道から日本全国に向けてサービスを展開しています。

  • Vacation rentals

    民泊

    【プロデュース&運営】

    物件探しから部屋の企画設計・民泊スタート後の運営業務までワンストップサービスでサポートします。(対応エリア:日本全国)

  • Unmanned hotels

    無人ホテル

    【プロデュース&運営】

    労働人口減少社会を見据え、無人ホテル事業を全国で展開しています。地方や小規模でも採算性が高く、非対面非接触での滞在が可能なため、事業者・宿泊者双方から好評です。

  • Sapporo Imaginary Real Estate

    不動産事業

    不動産有効活用のサポートやリフォームはもちろん、「札幌空想不動産」というオウンドメディアで札幌の珍しい物件にスポットライトを当てています。

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