シェアハウスという仕事柄、人よりも多くの出会いと別れを繰り返している川村です。
シェアハウス経営を開始したばかりの頃は、一人の退去に1週間くらいは立ち直れないくらい
ショックを受け、そして、1件の入居(否、問い合わせメールさえも)で、
1週間はニコニコ(ニヤニヤ)してしまう程の喜びを感じていました。
それが、私にとっての初心です。
いつしか、それが単なる数字にしか見えなくなってくる。
初心や原点を忘れたり、そこから離れることが成長だと勘違いするようになる。
このこと自体を否定するわけではないです。
だけど、定期的にシェアハウスのパーティーに参加させて頂いて、
そして、また初心の心を取り戻すことができるのです。
これが重要なのではないかと思います。
シェアハウスは、私にとって、生きる目的であり、生きるための糧でありましたが、
初心を思い出させ、軌道修正してくれる良きコンサルでもあるのではないか!と思う今日この頃です。
ゴルフでも、迷った時、原点と呼べる場所があるとスランプは短くなると聞いたことがあります。
生きることも経営することも同じではないでしょうか?
原点回帰システム、シェアハウスBUIE
そう呼ばせて頂きたいです。