KAWAMURA Blog.

社長ブログ

2020
4
29

【連載】 民泊運用会社の社長 民泊好きが高じて家族を巻き込んで家主居住型民泊を始めてしまう Ep10

なんとか物件を購入したんですが、それは単なる民泊物件ではなく、二世帯住宅の2階部分に自分達家族が住み、

1階部分をゲスト様に宿泊していただくというものなのでした。

で、民泊の準備よりも先に、まずは自分達が住む部分をなんとかしないといけないわけで、

その準備に結構な時間とコストがかかってしまいましたね。

そんな中でも民泊の届出申請をするための消防適合工事とか、部屋のセッティングとか、撮影とか、リスティング作成とか、

色々と準備を重ねた結果、物件購入の日から数えると3ヶ月後に民泊を開業することができたのでした♪

予約は入るかな?ワクワク!という新鮮な気持ちは、私がこの民泊を仕事にして以来、しばらく失っていた感覚でした。

正直な話、もう数字の世界になりかけてました。

でも、ホスト様もゲスト様も人間で、心がある。そんな当たり前のことから遠のいていた一年があったように思いました。

そのことは本当に反省することができました。

それだけでもやった価値があったと思いました。

で、肝心の予約は入るのか?入るのか?

 

場所は手稲区の曙なので中心部でもなく、小樽でもなく、不利ではあるが、、

あとは運転免許試験場が隣だから、そういう需要があるかな。。。とか、淡い期待を抱いて。。。。。。。

 

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KENJI KAWAMURA
川村 健治

株式会社MASSIVE SAPPORO 代表取締役
1978年札幌市生まれ。東京でサラリーマンをしながら会社を設立。当時入居したシェアハウスとの運命の出会いをきっかけに故郷である札幌へ。札幌だけでなく北海道、日本をさらにMASSIVE(偉大)にする!という使命のもと活動中。プライベートでは二人の子供たちとのお出かけが最近の楽しみ。


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