KAWAMURA Blog.

社長ブログ

2020
7
20

【連載】 民泊運用会社の社長 民泊好きが高じて家族を巻き込んで家主居住型民泊を始めてしまう Ep11

MASSIVE SAPPOROの代表として民泊の代行事業などに取り組んでる私ですが、

二世帯住宅の自宅の1F部分にて民泊やってます。(実際は妻が子育てと両立し一人で頑張ってくれてます!)

目的はこの4つです。

①ゲスト様と直接接するという原点を忘れないため

②収益によって住宅ローンを返すため

③子供の英語学習の動機とするため

④二世帯住宅に住みながら民泊!というライフスタイルを世に広げる事例とするため

2019年の12月にオープンした結果を発表します。

12月   74,884円

1月        129,887円

2月   198,059円

3月   74,705円       

4月   19,788円

5月       0円

こんな感じでした。曙という決して有利とは思えない立地ですが、

冬季はスキー場に近いことや駐車場が3台分あることなどが予約につながったようです。

ゲスト様には必ず初日に挨拶に伺って、

お菓子とかをお渡しし世間話やお勧めのローカル店舗情報をお伝えすることは

徹底しました。(だからレビューは4.9と非常に高得点)

この会話が私にとってはとても幸せな時間でした。

そして英会話を頑張るモチベーションにもつながりました。

ま、今は私のリモートワーク拠点及び室内フィットネス場と化してますけど。。。

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KENJI KAWAMURA
川村 健治

株式会社MASSIVE SAPPORO 代表取締役
1978年札幌市生まれ。東京でサラリーマンをしながら会社を設立。当時入居したシェアハウスとの運命の出会いをきっかけに故郷である札幌へ。札幌だけでなく北海道、日本をさらにMASSIVE(偉大)にする!という使命のもと活動中。プライベートでは二人の子供たちとのお出かけが最近の楽しみ。


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不動産×インバウンドの未来をつくる仕事

MASSIVE SAPPOROでは「不動産×インバウンド 北海道を愉快に楽しくMASSIVEに」という
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    物件探しから部屋の企画設計・民泊スタート後の運営業務までワンストップサービスでサポートします。(対応エリア:日本全国)

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    無人ホテル

    【プロデュース&運営】

    労働人口減少社会を見据え、無人ホテル事業を全国で展開しています。地方や小規模でも採算性が高く、非対面非接触での滞在が可能なため、事業者・宿泊者双方から好評です。

  • Sapporo Imaginary Real Estate

    不動産事業

    不動産有効活用のサポートやリフォームはもちろん、「札幌空想不動産」というオウンドメディアで札幌の珍しい物件にスポットライトを当てています。

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