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広報ブログ

2023
5
29
お知らせ

不動産の無人ホテルプロデュースで北海道から全国へ挑む「MASSIVE SAPPORO」イークラウドを通じた資金調達を6月8日に開始

無人宿泊施設の企画・運営を行う株式会社MASSIVE SAPPORO(本社:札幌市中央区、代表:川村健治)は、インバウンドの急回復などを背景とした体制強化に向け、2023年6月8日(木)19時30分より、個人投資家から資金を調達する株式投資型クラウドファンディング「イークラウド」で投資申込みの受付を開始します。(詳細: https://ecrowd.co.jp/projects/22 )

資金調達の概要

  • 募集予定期間:開始:2023年6月8日(木) ~ 終了:2023年6月25日(日)
  • 目標募集額:980万円(上限募集額:2,940万円)
  • 資金使途:人材採用、マーケティング費など

 

人手不足で広がる需給ギャップ

2022年10月の新型コロナウイルス水際対策の緩和により、訪日外国人旅行者数が増加しています。航空便の回復や昨今の円安トレンドもこれを後押しするかたちで、2023年3月には2019年同月比で65.8%まで回復しており、予想よりも前倒しでコロナ前の水準に到達することが予想されています。

一方、観光業界の人材流出は深刻で、人手不足を感じている旅館・ホテルは全業種の中で最も高いといった調査結果が公表されています。足元では観光のハイシーズンながら人手不足により予約を制限せざるを得ない宿泊施設が出るなど、すでにインバウンド需要に対応しきれない状況が顕在化しています。

 

北日本No.1の実績で全国小規模ホテル再生のメジャーカンパニーへ

MASSIVE SAPPOROは、北海道を基点に全国の先駆け的存在として民泊の開発・運営業を手掛けてきたスタートアップです。
物件探し・設計・運営といった、無人ホテル事業の上流・中流・下流のほとんどを自社で担うワンストップのプロジェクト進行に強みを持ちます。
同業他社では手掛けられないような、銭湯、古民家、トレーラーハウスなど特殊な物件も宿泊施設に再生した実績があります。
また、フロントの無人化など宿泊施設の運営のデジタル化をおこなっています。これにより繁閑の波に合わせた人件費を管理したり、24時間営業を容易にしたりでき、ホテル運営のコストパフォーマンスを向上させています。

スキーリゾートなどで外国人観光客に人気が高い北海道は、観光庁統計によると東京都に次いで民泊の宿泊者数が多く、民泊先進エリアといえる地域です。MASSIVE SAPPOROは民泊先進エリアでも特にユニークな宿泊体験を創出し、北海道で知られる存在に成長しました。現在は全国から、より広い不動産に関する相談が増加しています。

 

全国から株主を事業に巻き込み推進力に。個人投資家に向けた株主優待も予定


今後は北日本No.1※の実績を生かして全国に事業を展開し、地域の資産を有効活用した小規模ホテルの再生・運営におけるメジャーカンパニーを目指します。インバウンドと不動産の力で、日本の観光産業の潜在力を最大限に引き出し、地方創生に貢献することを目指します。
※同社調べ、民泊仲介サイト大手Airbnbに掲載されている宿泊施設の取扱室数

こうした全国展開を支える組織体制強化と事業に対する共感の拡大を目指し、株式投資型クラウドファンディング「イークラウド」にて、個人投資家からの資金調達を行います。
詳細については、イークラウドの募集ページをご覧ください。

▶案件詳細はこちら:  https://ecrowd.co.jp/projects/22

 

約10万円からMASSIVE SAPPOROの株主になれる、「株式投資型クラウドファンディング」とは

イークラウドは、インターネットを通じて非上場のスタートアップが個人投資家から資金を調達する仕組み「株式投資型クラウドファンディング」を提供しています。

スタートアップをめぐっては、政府が「スタートアップ育成5か年計画」を策定するなど、日本の経済成長と課題解決の担い手として、改めて注目が集まっています。一方、創業間もないスタートアップのネックとなるのが資金調達です。「株式投資型クラウドファンディング」は、成長著しい非上場のスタートアップ企業が1年間に1億円未満の資金調達を行える仕組みで、2015年の金融商品取引法改正に伴って可能となった、比較的新しい資金調達手段です。 ※本リリースは、投資勧誘を目的として作成されたものではありません。

 

株式会社MASSIVE SAPPOROの概要
設立月:2010年11月
本社所在地:北海道札幌市中央区北5条西17丁目4-8 ノースファインN5 2F
代表者:川村健治
資本金:5,120万円
事業内容:民泊・無人ホテルの企画・運営・関連コンサルティング、不動産売買仲介等の不動産関連事業

イークラウド株式会社の概要
商号:イークラウド株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第3181号 
加入協会:日本証券業協会
本社所在地:〒103-0028 東京都中央区八重洲1-5-20 東京建物八重洲さくら通りビル3階
代表取締役:波多江直彦
サービスサイト:https://ecrowd.co.jp/ 
コーポレートサイト:
https://corp.ecrowd.co.jp/


Our Service

不動産×インバウンドの未来をつくる仕事

MASSIVE SAPPOROでは「不動産×インバウンド 北海道を愉快に楽しくMASSIVEに」という
理念のもと、この北海道から日本全国に向けてサービスを展開しています。

  • Vacation rentals

    民泊

    【プロデュース&運営】

    物件探しから部屋の企画設計・民泊スタート後の運営業務までワンストップサービスでサポートします。(対応エリア:日本全国)

  • Unmanned hotels

    無人ホテル

    【プロデュース&運営】

    労働人口減少社会を見据え、無人ホテル事業を全国で展開しています。地方や小規模でも採算性が高く、非対面非接触での滞在が可能なため、事業者・宿泊者双方から好評です。

  • Sapporo Imaginary Real Estate

    不動産事業

    不動産有効活用のサポートやリフォームはもちろん、「札幌空想不動産」というオウンドメディアで札幌の珍しい物件にスポットライトを当てています。

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