5月24日(金)、倶知安町にて開催されたG20高級実務者級会合・国際シンポジウム・歓迎レセプションへ、株式会社大人 様・当社代表・当社スタッフが出向し、現地ディレクション業務を行いました。
両社ともにパーティー・イベント・催事等を主催することは珍しくないものの、ここまで大規模な「現場」は初めての挑戦。
映画祭の運営経験のある社員が照明・音声・映像部門の監督を担当。
シンポジウム会場では、本番数秒前までギリギリの調整が続きました。
数ミリのズレも正確に修正し、完璧に仕上げる使命を背負った緊張感は、思い出すだけで胃が痛んできそうです。
緊張と興奮とタイムリミットに追われる焦燥感・・(胃痛
シンポジウム会場の入り口では、各国から倶知安へ集まったゲストを彫刻の雪だるまでお迎えする仕掛けも。
本番開始後のバックステージ。
観光庁長官、ニセコ町長などのゲストが登壇し、ニセコ〜日本の観光について率直な議論が交わされました。
会期中は終始快晴だったニセコ町内。
過去に経験したことのない規模のボリューム満点なプロジェクトでしたが、ふと窓から見える景色が壮大で美しく癒されたのが印象的でした。
当社は通常イベント運営のお仕事を承っておりませんが、「G20会合をなんとかやり遂げた」(やればできる!)と実感した経験は今後の大規模プロジェクトに必ず活かされるだろうと思います。
改めて、このプロジェクトを快くご一緒してくださった株式会社大人 の皆さま、倶知安町や会場にて一緒に現場を作りあげてくださった全ての方々に感謝を!