2月18日金曜
月に1度の全体会議を行いました。
最後の締め括りに私から話をさせて頂き、以下のことを伝えました。
1)インバウンドマーケットは、日本にとって希望の光であること
2)ルーンショットについて
LOONSHOTS<ルーンショット> クレイジーを最高のイノベーションにする
ルーンショットとは、「誰からも相手にされず、クレイジーと思われるが、
実は世の中を変えるような画期的アイデアやプロジェクト」を指します。
現状や課題から未来を考えた場合、このコロナ禍に強く影響されてしまうため、
発想が非常に保守的となってしまう傾向が強まり、ブレークスルーには到ることができないと私は考えています。
もちろん、この発想自体は否定するべきものではなく、むしろ、固い計画として手元について見てます。
しかし、ルーンショット的な発想も同時に抱かなかればならない。
それは、今の会社のリソース、今のマーケットから見れば、クレイジーと言わざる得ないものでもあります。
しかし、現状だった十分にクレイジーなわけですから、クレイジーな発想を恐れることも恥ずかしがることもありません。
そういう話をしました。
その後の会議の会話でもルーンショットという言葉が自然に使われていて、固定観念から脱しようとする風潮が強まりました。
3)事業戦略について
これは、ここでは割愛します。
ただ、私たちは、北海道のみならず日本全体をびっくりさせるためのアイデアとその実行をじっくりと練って、
実行をスタートさせています。
ご期待ください。