この数年、民泊や無人ホテルを主力事業としてきたため、
世間でもそのようなイメージで見られがちです。
実際は、元々シェアハウスからスタートし、コワーキングやコミュニティマネジメントなどを
地道に行ってきており、
リノベーションで言えば、築40年以上のビルや社宅をシェアハウスにしたり、高齢者住宅をホテルにしたり、最近だと銭湯をホテルにしたりと、高度なプロデュースも色々とやってきているのです。
エリアも札幌だけでなく、北海道だと、旭川・帯広・余市・小樽・江別など複数あり、道外でも横浜や大分県、大阪など、海をまたいで、色々とやってきました。
最近、大手企業から相談を受けるのは、コミュニティメイクとマネジメントという点だったり、
ホテルからフロント非対面かの相談だったり、地方自治体からワーケーションの相談だったりと、
幅の広がりを感じます。
そして、それは色々と未知なるものでありますけど、とてもワクワクすることです。
なんというか、久々にとても楽しい。
仕事に対して攻めてる。数字に追われているというより、自分が自分の理想する世界を作っている感じがする。
きっと、これを幸福と言う。