KAWAMURA Blog.

社長ブログ

2020
11
6

ペントアップデマンド

ペントアップディマンドという言葉をご存知でしょうか?

 これは、「繰越需要」と訳されますが、特定の理由により控えていた消費者の需要が、一気に回復することです。

 ダイエットの後の反動とか、給料日後に爆買いしちゃうとか、私たちの身近にもたくさんの事例があるかと思います。

 2020年10月、中国では国慶節の8連休に7億人の移動が発生したとの話もあり、需要の旺盛さが感じられます。

 さて、このインバウンドマーケットに、ペントアップディマンドがあるのか?

 

 2018年8月の北海道大地震では、その後の反動需要は確かにありましたが、今回のコロナではいかがでしょうか?

 2つのポイントから論じたいと思います。

 ①  日本政府は、10月からビジネス目的の入国を緩和させてきております。

  さらに今後は、観光目的にもそれを拡大させる公算が高いです。では、その時はいつか?

  私は、2021年1月からと見込んでおります。

  その理由は、オリンピック開催するためには、インバウンド入国フローを確立させ、安全性を実証した上で、

  その時を迎える必要があるからです。

 

  4月では遅いのです。

 ② 中国人の旅行意欲は依然として高いですが、

  海外の選択肢は、ほぼ日本しかないという状況がしばらく続きそうです。

  これまでは、韓国・タイ・欧米など、複数のエリアと競合してきたわけなので、

  非常に多くの中国人旅行者が押し寄せる可能性すら感じます。

 

 これは憶測の域を出ませんが、もし本当にペントアップディマンドがあったとすれば、逆に突然訪れる大量の旅行客に、

 しっかりと対応できるのか、そちらの心配も同時にしなくてはならないと思ってます。

 当社は、このことに備え、人員の確保をしっかりとやってきました。

 

 その判断が正しかったと思える日が近ように思います。

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KENJI KAWAMURA
川村 健治

株式会社MASSIVE SAPPORO 代表取締役
1978年札幌市生まれ。東京でサラリーマンをしながら会社を設立。当時入居したシェアハウスとの運命の出会いをきっかけに故郷である札幌へ。札幌だけでなく北海道、日本をさらにMASSIVE(偉大)にする!という使命のもと活動中。プライベートでは二人の子供たちとのお出かけが最近の楽しみ。


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