KAWAMURA Blog.

社長ブログ

2021
10
23

ブルーピリオドという漫画を読んで

ブルーピリオド』(Blue Period.)は、山口つばさによる日本漫画。『月刊アフタヌーン』(講談社)にて2017年6月24日発売の8月号から連載中[1][2]

絵を描くことの楽しさに目覚めた主人公を中心に、美術大学受験予備校や入学試験での苦悩、東京藝術大学としての学生として美術を学んでいく姿を描いた青春群像劇。 (ウィキペディアからの抜粋)

これを最新刊である11巻まで読みました。

なかなか実態を知る機会のなかった芸大のリアルを知ることができ、好奇心を満たしつつ、青春群像劇をかなり新鮮に魅せてくれたなぁと思いました。(ブルージャイアントもジャズという縁遠い世界というのがポイントだと思ってます)

彼らに横たわる無数の葛藤は、そのまま経営者が日々感じる葛藤とも通じるものがあり、琴線に触れる言葉がある度にスクショしてしまいました。いつの間にか、ビジネス書的に読んでしまっていたようにも思いますが、どんどんと成長していく主人公の姿には、私自身「やべ、もっとやらなきゃ」的な心境にさせられていました。

単に感動とか面白かったとか、それ以上に実戦的に使える学びも盛り沢山です。

色々な人におすすめしたい漫画でした。

 

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KENJI KAWAMURA
川村 健治

株式会社MASSIVE SAPPORO 代表取締役
1978年札幌市生まれ。東京でサラリーマンをしながら会社を設立。当時入居したシェアハウスとの運命の出会いをきっかけに故郷である札幌へ。札幌だけでなく北海道、日本をさらにMASSIVE(偉大)にする!という使命のもと活動中。プライベートでは二人の子供たちとのお出かけが最近の楽しみ。


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