当社は札幌を拠点としながら日本全国で民泊・無人ホテル事業の運営を受託しております。
別府は、その中でも非常に好調で、コロナ禍の中でも高稼働率の物件が数多くあるため、
その秘密を探るべく視察に行きました。
別府は、湯量全国一位を誇る温泉の街だけあって、至る所に湯煙が立ち上り、
それを見るだけでも気持ちが昂りました。
温泉が流れている小川があったり、温泉を掘削する機械や配管なども至るところで目について、
異世界にいるような感覚が観光ムードをさらに引き立てました。
当社では、この別府でも民泊・旅館業それぞれ、
戸建タイプ・トレーラーハウスタイプ・アパートマンションタイプなど色々な種類の物件を運営してますが、
特に人気が高いのは温泉付きの物件です。
温泉施設では得られないプライベート感というのが、こんなにも素敵なことかと驚きました。
温泉が出ない物件であっても、駅が近かったり、人気温泉施設の近くだったり、古民家風だったり、
魅力的な物件が本当に多く、私も家族で遊びに行きたいと思ってしまいました。
民泊・無人ホテルは、一般的なホテルに多いシングルやツインではなく、4人とか6人とか、場合によっては10人とか、
そういう大人数を受け入れることが可能な施設が多いです。
このような温泉街・リゾート血などではますます、その存在意義は高いなと改めて思いました。
また、清掃員の方にもご挨拶し、御礼する機会が得られたのは嬉しかったですね。
ゲスト様から高評価を頂戴している要因として、清掃は決して欠かすことのできない点なので。