私の見解は、間違いなくその方向にあると思います。
依頼主は、収益目的を第一の主旨とはしていないケースが目立ちます。
具体的には、未使用の建物は痛むのが早く、民泊などで使用されることでによってその劣化を防ぐことを目的としているケースが多いです。また、これはあくまでも想像ですが、自己顕示欲を満たすという側面もあるのではないかと思ってます?(依頼主が、自己顕示欲を満たしたいんです、とは言わないので)
皆様、その建物への愛着・想い入れを持っておりますが、それは想像を絶するほどです。
かつては、民泊に対する信頼は低かったので、見知らぬ人に貸しては「大切な建物が傷つけられる」という固定観念が大半を閉めていたが、
徐々に、それが和らいでいるものと考えられます。
当社でも今年は、数多くの高級物件の民泊を開業させました。
富良野の北の峰の大豪邸・鎌倉の大豪邸・界川の大豪邸・定山渓の大豪邸などなど。
どれもこの民泊という仕組みが最高の形で結実した事例だと思いますし、
とても誇らし気持ちです。