M&A仲介会社から頻繁に寄せられる案件として、小規模のホテル旅館が挙げられます。
室数としては30室未満がほとんどです。
一般的に室数が少ないと固定費(主に人件費)が重く、採算性が悪いという構造上の問題があります。
譲受側にとっては魅力が薄いという背景があるため、当社に相談が寄せられるのです。
当社は、札幌に拠点を置きながらも全国の施設を無人運営しており、
小規模施設でも採算を合わせることができます。
事業譲渡の理由は、色々とあります。
設備の改修時期となったが、その費用が捻出できないことや、コロナ禍で売上が減少したこと、
高齢化、従業員確保の難しさなど、、
そのいずれも無人ホテル化することで問題解消の糸口を見出すことは可能です。
他がやりたがらない小規模な宿泊施設。
当社にとっては一番の得意分野です。
お困りの方はお気軽にご相談ください。