前半は、幹部にて今後の方向性についての議論をしました。
ウィズコロナの際、皆で議論し尽くして作った計画や方針は、非常に骨太でした。
だからこそ、多くの同業者が撤退を余儀なくされる中、当社は生き残っただけでなくアフターコロナ後に力強く羽ばたくための要因をいくつも埋め込むことができました。
とはいえ、アフターコロナとなった今、更に力強い計画と方針が必要です。
それを形成するための議論をじっくりとやりました。
後半は、ミッション・ビジョン・バリューを形成するため、リビングレガシーというワークを行いました。私が所属するEOという経営者団体でも人気コンテンツの一つであるリビングレガシーのフォーマットを活用しました。その中で、「ああ、やっぱりMASSIVE SAPPOROらしさ」っていうのは明らかにあるなと思いつつも、かつてではあまり見受けられない言葉があったり、昔なら確実に選ばれていたはずの言葉がなかったりと、組織全体の変化と成長を実感しました。
これまでは社長である私の価値観を色濃く反映させながらの会社運営でした。
そんな私ももう45歳になります。
だからこそ若い力、若い価値観こそが会社や社会を大きくプラスに転換させていくことは間違いありません。
もし私が3ヶ月休んでも「会社は、それでも急成長するだろうな」嬉しさとちょっぴり寂しさも感じました。一般的にはベンチャーというのは社長の能力の高さがその成長の全てであると言っても過言ではありません。しかし、もうMASSIVE SAPPOROはそういうフェーズではありません。
一人一人がエースで4番、そんな会社になりつつあります。
夜はBBQとサウナを楽しみました。
清掃員の方も参加してくださって、清掃についての日頃の大変さを社員全員が実感し、そして労わせていただくこともできました。他社から当社への乗り継ぎも相次いでますが、その背景には清掃員一人一人へのリスペクトを会社全体が持っていることも一因であると思います。
本当に多くの方のおかげでここまで来ることができました。
いつもいつもありがとうございます!
今後とも何卒よろしくお願いします!!