KAWAMURA Blog.

社長ブログ

2023
9
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最近の新規案件相談の特徴

### 最近の新規案件相談の特徴

皆様、こんにちは!MASSIVE SAPPOROの社長です。今回は、最近の新規案件相談についての特徴をご紹介いたします。転職を検討されている方、案件の相談を検討されている方、少しでも参考になれば幸いです。

**1. 地域別の案件比率**
新規案件の相談は、ありがたいことに絶えずいただいております。具体的にエリア別にみると、札幌が25%、小樽も同じく25%、その他の北海道が25%、そして北海道外が25%という分布となっています。これにより、当社が北海道全域、さらには北海道外という広範囲での案件に対応していることが伺えます。

**2. 物件取得状態による相談の割合**
具体的な物件についての相談の内容は、既に物件を取得(賃貸含む)された方からのものが30%。具体的な検討物件が既にある方が30%、そして物件の紹介も希望される方が40%となっています。

**3. 新築案件の増加**
驚くべきことに、既存の物件だけではなく、新築に関する案件相談も増えてきています。これは、お客様のニーズが多様化してきていることの表れかと思います。

**4. 当社の強み**
MASSIVE SAPPOROの強みとして、物件判断の迅速性が挙げられます。これは、法律的観点、市場的観点、そして建物的観点の3つの高い専門性をもとに、判断を下すことができるからです。特に、物件の適切な評価はビジネスの成功の鍵となる要素の一つです。

しかし、すべての判断が簡単に下されるわけではありません。例えば、民泊ならば法的には比較的簡単な場合でも、旅館業の取得に関しては複雑なケースも。そんな時には、提携している建築士事務所との協働を活かして、最適な解決策を提案いたします。

時間は限られています。「この物件で成功するのか?」という不安や悩みを長く抱え込むのはもったいない。私たちMASSIVE SAPPOROとしては、即座に明確なアドバイスを提供できる自信があります。

最後に、物件選びやビジネスプランの策定でお困りの方、どうぞお気軽に当社までご相談ください。皆様の成功のお手伝いをさせていただくことを心より楽しみにしております。

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KENJI KAWAMURA
川村 健治

株式会社MASSIVE SAPPORO 代表取締役
1978年札幌市生まれ。東京でサラリーマンをしながら会社を設立。当時入居したシェアハウスとの運命の出会いをきっかけに故郷である札幌へ。札幌だけでなく北海道、日本をさらにMASSIVE(偉大)にする!という使命のもと活動中。プライベートでは二人の子供たちとのお出かけが最近の楽しみ。


Our Service

不動産×インバウンドの未来をつくる仕事

MASSIVE SAPPOROでは「不動産×インバウンド 北海道を愉快に楽しくMASSIVEに」という
理念のもと、この北海道から日本全国に向けてサービスを展開しています。

  • Vacation rentals

    民泊

    【プロデュース&運営】

    物件探しから部屋の企画設計・民泊スタート後の運営業務までワンストップサービスでサポートします。(対応エリア:日本全国)

  • Unmanned hotels

    無人ホテル

    【プロデュース&運営】

    労働人口減少社会を見据え、無人ホテル事業を全国で展開しています。地方や小規模でも採算性が高く、非対面非接触での滞在が可能なため、事業者・宿泊者双方から好評です。

  • Sapporo Imaginary Real Estate

    不動産事業

    不動産有効活用のサポートやリフォームはもちろん、「札幌空想不動産」というオウンドメディアで札幌の珍しい物件にスポットライトを当てています。

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