社内のオンライン飲み会を何回か実施しました。徐々に慣れてきて、時間を重ねるごとに楽しさが増しております。
通常の飲み会と比べて何が良いかと言うと、私としては「ワンカンバセーション」であることが挙げられると思います。
通常の飲み会だと、人数も10人を越えれば、会話が2つ3つと複数存在します。
それはそれで良いのですが、席が近い人としか会話が成立しないため、普段から接点の多い人同士が近い席になってしまえば、
社内交流の広がりに欠けてしまうと言うデメリットがあります。
それを防ぐために、社内飲み会では席に番号を置いて、くじを引いてもらって該当するところに座ってもらうと言うことをやってました。
そうやって、色々な部署の人を混ぜるということをやっていたわけですが、それでも偶然的にいつも接点がある人同士が席が近いなんてことは
あるわけです。
なんか、良い方法ないかな。。と思っていたところに、このオンライン飲み会という試みがスタートしたわけです。
「これだ!」と思いました。
「オンライン飲み会 = ワンカバセーションにならざる得ない」
→ 社内交流は良い方向性に進む
こんな図式が成り立ちそうに思いました。
とはいえ、参加人数にも適正な数というのがあるかもしれませんし、
司会者の腕次第なところもあるかも知れません。
その辺は、今後も追求したいです。
あと、オンライン会議については、やり始めてから2〜3ヶ月経過してますが、
その良さも感じつつも、その欠点も徐々にあらわになってきている気がします。
リモートワークで十分だ!という論調を否定するつもりもありませんが、
会うことで得ている重要なシグナルを見逃し続けていくことはあまりにも大きな損失を伴いそうな気がする今日この頃です。